「派遣を切られた」という表現をよく耳にしますが、実はこの言葉が指す状況にはいくつかの種類があります。違いを正しく理解しておきましょう。
3つのパターンの違い
| パターン | 内容 | 会社都合か |
|---|---|---|
| 契約満了 | 定められた契約期間が終了し、更新されなかった | ケースによる |
| 中途解除 | 契約期間中に、派遣先都合で契約が打ち切られる | 会社都合になることが多い |
| 自己都合退職 | スタッフ側の意思で契約を終了する | 自己都合 |
「契約満了」は必ずしもネガティブではない
契約満了は、当初から決まっていた契約期間が単純に終わっただけのケースも多く、必ずしも「評価が低かったから」とは限りません。派遣先の事業計画や、そもそも短期契約だったことが理由の場合もあります。
「中途解除」の場合の注意点
契約期間の途中で一方的に契約を打ち切られた場合、労働者派遣法上、派遣元には一定の保護措置(新たな就業機会の確保や、休業手当の支払いなど)を講じる義務があります。心当たりのない突然の契約終了を告げられた場合は、派遣会社の担当者に詳しい説明を求めることが大切です。
まとめ
「切られた」という言葉が指す状況は一様ではありません。何が起きたのかを正確に理解することで、次の行動(次の職場探し、必要であれば相談窓口の利用)を適切に判断できます。

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